日本の地磁気

上記が日本の磁気図になります。
地球は球体で、地表面を横切る磁力線の角度が緯度により異なります。
赤道付近が0mG(ミリガウス)、そこから南北の極に向かって数値は上がっていき、北極は620mG、南極は-620mGといった感じです。
日本列島上の地磁気の分布表も、沖縄県那覇市では300mG、北海道札幌市では410mGといった値が計測の基準になります、数値の値が高いからいいという事ではありません。
優勢生育地帯(イヤシロチ) | 地表層は還元電圧、電流方向は上から下、電流値は多い。植物育成は良好。 |
標準地帯 | 地表層に酸化電圧と還元電圧の小区画が混在している。電流方向は上から下。電流値は小さい。 |
劣勢地帯(ケガレチ) | 地表層のほとんどが酸化電圧。電流方向は不安定で計測点間の電圧差も不同。植物育成不能や不良。 |